菊川市立総合病院

tel. 0537-35-2135(代表)〒439-0022 静岡県菊川市東横地1632
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診療案内
診療日:月~金曜日の平日 受付時間:平日8:00~11:00 休診日:土・日・祝(年末年始12月29日〜1月3日)診療日:月~金曜日の平日 受付時間:平日8:00~11:00 休診日:土・日・祝(年末年始12月29日〜1月3日)
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  • フロアガイド

看護部の組織・部署紹介

看護部の組織・委員会

看護体制

一般病棟 急性期一般入院料1(7:1)
精神科病棟 精神科急性期治療病棟入院料1(13:1)
回復期リハビリテーション病棟 入院料3(15:1)
地域包括ケア病棟 入院料2(13:1)

勤務体制

一般病棟 3交代制勤務(一部変則2交代制)
精神科病棟 精神科急性期治療病棟入院料1(13:1)
精神科病棟 2交代制勤務
回復期リハビリテーション病棟 2交代制勤務
地域包括ケア病棟 2交代制勤務
第1・第2外来 救急室当直・待機制
手術室 待機制
人工透析室 週3回(日勤)

*病棟では2交代制や夜勤専従など個人のライフに応じた多様な勤務体制を取り入れています。

看護提供方式  固定チームナーシング

一部パートナーシップを取り入れたKKPS(菊川固定チームナーシングパートナーシステム)の体制を取っています。

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認定看護管理者

菊川市立総合病院では、1名の認定看護管理者が在籍しています。

認定看護管理者 1名

 

認定看護師

認定看護師とは

特定分野において、熟練した技術や知識を用いて、水準の高い看護を提供します。

看護現場では実践・指導・相談の3つの役割を果たし、看護ケアの質の向上を図っていきます。

当院の認定看護師

菊川市立総合病院では、8名の認定看護師が在籍し、それぞれの認定分野で活躍しています。

緩和ケア 1名 PDF
皮膚・排泄ケア 1名 PDF
感染管理 1名 PDF
がん化学療法看護 1名 PDF
認知症看護 1名 PDF
糖尿病看護特定 1名 PDF
摂食・嚥下障害看護 1名 PDF
精神科 1名 PDF

認定看護師への相談方法

当院の認定看護師は、それぞれの特定分野の専門性を活かして、地域の看護ケアの質の向上に貢献しています。
地域の医療・介護・保健の専門職のみなさまからのご相談は、専用FAX用紙でお受けしています。

認定看護師相談FAX用紙 PDF Word

FAX送信先 地域医療支援課 0537-35-2843

※お急ぎの場合は、病院代表(0537-35-2135)から各認定看護師宛てにお電話ください。
※勤務の都合上、すぐに対応できない場合があります。
※回答は、FAXさせていただきます。

CNニュースレター

認定看護師の活動内容や、皆さまのお役に立つ情報を「CNニュースレター」として、発行しています。
ぜひご覧ください。

令和5年度

CNニュースレター 令和5年度第21号(令和5年9月25日発行)(PDF)

CNニュースレター 令和5年度第20号(令和5年8月22日発行)(PDF)

CNニュースレター 令和5年度第19号(令和5年7月26日発行)(PDF)

CNニュースレター 令和5年度第18号(令和5年4月28日発行)(PDF)

令和4年度

CNニュースレター 令和4年度第10号(令和4年4月27日発行)-第17号(令和5年2月7日)(PDF)

令和3年度

CNニュースレター 令和3年度第4号(令和3年5月21日発行)-第9号(令和4年3月18日発行)(PDF)

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第1外来

菊川病院の理念である地域の皆さまに信頼される明るい病院をめざして、外来では、「常に親切で誠意のある対応をし、患者にとっての最善を考え、思いやりのある看護を提供しよう」と来院された方々に明るく親切に接することを心がけております。さらに、看護療養相談室や地域連携室とのつながりを密にして、患者さまとの個別的な関わりをスタッフ一人ひとりが目指しています。
明るく元気なスタッフが外来看護の充実のために日夜努力をしております。来院の節は気軽にお声をおかけください。

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化学療法室

平成28年4月1日からベッド5床、リクライニングチェア3床の計8床で運用を開始しました。各ベッドとチェアには個人用のテレビや手元灯が設置されており、点滴中でも自由にテレビや本をご覧いただけるようになっています。また、患者さまが利用しやすいよう化学療法室内にトイレがあるなど暖かい光が差し込む中、落ち着いた雰囲気での化学療法が実施できるよう努めています。
点滴中や化学療法の説明など、患者様のプライバシーを守るために個室や面談室もございます。心配な点や不安な点があれば職員へ声を掛けて下さい。
また、一人ひとりの薬剤を看護師・薬剤師とで確認し、安全に投与するために患者さまにもお名前を名乗っていただいております。

外科

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第2外来

第2外来は、人工透析室・内視鏡室・健診センターの3部門から成り立っています。専門性の高い業務もありますが、どの部門でも業務出来るようスタッフ同士で協力し、学び合いながら日々の業務を行っています。

人工透析室

人工透析室では、慢性及び急性腎不全患者様のための血液透析を行っています。ベッド数は10床で、同時に10名の方が施行できます。毎週月・水・金曜日の午前・午後に行っています。透析中はくつろいでいただけるように、各ベッドにテレビを設置、自由に観賞していただいています。透析中の安全管理の面から、患者さま一人ひとりに自動血圧計を装着し、個別に警報値を設定して異常の早期発見に努め、スタッフが30分毎に状態観察の訪床をしています。
透析患者様にも一人ずつ受け持ち看護師を決め、状態観察や指導を行い症状変化の早期発見と合併症の予防に努めています。
毎回透析中にショートカンファレンスの時間を持ち、日々の患者様の問題点についてスタッフ全員で検討、また勉強会を行い知識技術の向上を図り、患者様が快適な透析生活を送れるようにサポートしています。

内視鏡室

内視鏡室は健診センターの奥にあります。上部消化管内視鏡は午前中に1日10~13件行っています。年々、健診での胃バリウム検査内視鏡を選択されることも多くなり、胃カメラの検査件数は年々増加しています。胃カメラは鼻から行う経鼻内視鏡と口から行う経口内視鏡があります。健診の方は経鼻を選択される方が多く、自覚症状がある方や処置が必要と思われる方は経口での内視鏡を行うこともあります。

下部消化管内視鏡(大腸カメラ)は午後中に1日4~5件行っています。大腸カメラは、朝来院していただき2ヵ所の準備室で下剤を内服し、午後からの検査になるため1日がかりの検査になります。その他、総胆管結石などの治療も行っています。内視鏡室では緊急内視鏡にも対応しており消化管内視鏡技師2名も含め、看護師は24時間待機をしております。患者様や利用者が安心して内視鏡検査が受けられるように、確かな技術と工夫を重ねながら日々業務を行っています。スタッフ一同、笑顔と丁寧な対応を心掛けております。

健診センター

健診センターの看護師は、他職種と協働し健診を通して生活習慣病の予防のための保健指導、身体測定、視力・聴力、採血、胃カメラなどの検査介助を行い、がんの早期発見、早期治療に繋げるための業務を行っています。利用者がくつろいでいただけるように、また安心して健診を受けていただけるように、笑顔で声掛けをするように心がけています。

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3階東病棟

3階東病棟は外科・整形外科病棟です。「患者さま・家族の気持ちになって看護しよう」「看護の達成感を皆で味わおう」をモットーに日々取り組んでいます。

ここで各チームの紹介をします。
外科チームは、患者さまが受けられる手術や検査に対して少しでも不安を軽減できるよう、そして手術後は早期離床ができるよう関わりを持っています。
また、クリニカルパスを使用し、患者さまと一緒に確認し、治療への参加を支援しています。
整形外科チームは、高齢者の骨折が多い中、スポーツ外来がオープンとなり膝(A/S ACL再建 TKA)の手術件数が増えています。週に一度医師・看護師・リハビリ・薬剤師による患者カンファレンスが開かれ、治療方針の確認・退院調整が行われています。患者様が目標を持ち、治療に専念できるように共に看護計画をたて、共に達成できるように努めています。

病棟全体とても明るく元気いっぱいのスタッフ、患者さま・看護師のことを考えて下さるDrに恵まれとても働きやすい病棟です。
患者により良い看護が提供できるよう、毎月勉強会を開き知識の向上を図っています。患者さまと同じ視線で考えより良い入院生活が送れるよう日々努力しています。

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3階西病棟

回復期リハビリテーション病棟を紹介します。
当病棟は、平成22年2月より回復期リハビリテーション病棟として開設されました。
主治医村田医師をはじめ、看護師18名、リハビリスタッフPT6名、OT4名、ST1名、地域連携看護師1名、看護助手6名、クラークで構成されています。
「主役は患者さま」
思いやりの心と専門スタッフであるという自覚をもって生き生き人生の復活を応援します。を基本方針とし、患者さまが家庭・社会復帰できることを目標としています。

患者さまが、安全にそしてその人が持てる力を最大限に発揮でき、その人らしい生活が送れることをスタッフ一人一人が願い患者さまと共に頑張っています。

“とても明るく活気があふれている病棟です。” 皆さん、一度顔を出してみてください。

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4階東病棟

4階東病棟は、内科・泌尿器科病棟です。主に心臓病、糖尿病、消化器疾患、泌尿器疾患の患者さまが検査や治療のために入院されています。
循環器、糖尿病、消化器、泌尿器については週に一度カンファレンスを行っています。医師、看護師、薬剤師、放射線科、リハビリスタッフが集まり情報を共有し、それぞれ専門的な立場から患者様をサポートする体制になっています。内科疾患は、退院後の生活でも注意することが多くあるため、食事や薬の管理などについても説明をしています。

退院後に家族の介護の負担や在宅医療が必要な場合には、地域医療支援課の看護師と連携し、技術指導やサービスの調整を行っています。また、施設などの検討が必要な場合は、ソーシャルワーカーに依頼をしています。患者さまとご家族の希望に添える包括的な支援ができるように努めています。

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4階西病棟

4階西病棟は、地域包括ケア病棟です。
地域包括ケア病棟とは、急性期の治療が終了し症状が改善された患者さまであっても、自宅へ退院するには、不安をお持ちの患者さまもいらっしゃるため、在宅復帰を目標に診療、看護、リハビリ等を重点的に行う病棟です。

師長をはじめ、地域包括ケア病棟のピンク色カラーに合う、明るく元気で優しい看護師たちがいつも笑顔で働いています。入院された全ての皆さまが安心して入院生活が送れますように丁寧な対応を心掛け、患者さまの立場になり考え、優しく時には厳しく関わり看護を行っています。

リハビリスタッフ、ソーシャルワーカー、地域連携室スタッフなど他職種とも連携をとりながら情報交換を行い患者さま、ご家族の不安が少しでも軽減できるように支援しています。

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1階西病棟

1階西病棟は精神科病棟です。急性期の精神科疾患の患者さまだけでなく、総合病院のメリットを最大限に活用し、肺炎・骨折・外科的手術等を要する患者様を、近隣の精神科病院をはじめ一般病院からも受け入れています。私たち看護師は、精神科・身体科の医師や薬剤師・心理士・精神保健福祉士・作業/理学/言語聴覚士など他職種の職員と緊密に連携をとり、一人ひとりの患者さまが安心して治療に専念できるように支援しています。また、退院後の生活についても患者さまやご家族の意向を大事にしながら相談を進めていくようにしています。

病棟はゆっくり休息が取られるように、病室の半数が個室です。中庭もあり、季節の花を見ながらお話ができるような空間となっています。毎週、病棟レクリエーションを計画し、書道・園芸・タオル体操などを行っており、納涼祭やクリスマス会・節分といった季節の行事も大切にしています。日常的な眼差しの中で「こころのケア」ができる寛容を第一に心掛け、看護師一同日々努めています。

外来のサポート

受診について :外来には、病棟看護師が出向き対応をしています。退院後の患者さまも安心してご相談できます。

※完全予約制です。
初めて受診される方は、予約のお電話を平日15:00から16:00にお願いします。また、現在ほかの精神科の病院やクリニックを受診されている方は必ず、現在の主治医とご相談の上、紹介状をご用意いただきます。なお、初診の予約は大変混み合っておりますのでご了承願います。各種検査や心理士によるカウンセリングなどについては、主治医の診察指示によります。
デイケアについて:月・水・木曜日に実施しています。デイケア登録については、主治医と相談となります。
電話相談について:当院精神科に通院中の患者様が対象となります。日常生活、薬や心配事のご相談は外来看護師がお受けします。
(※平日 13:00~17:00おひとり10分程度でお願いします。)

入院中のサポート

・担当医師が患者様やご家族と相談しながら治療を行っていきます。
・担当の看護師が入院から退院まで受け持たせていただき、サポートします。
・看護師と心理士による生活技能訓練を行っています。
・病棟薬剤師にお薬の作用や内容など気軽に相談できます。
・精神保健福祉士による各種相談を受けることができます。
【職場や学校での悩み(人間関係など)】【医療費や障害年金、生活保護など経済的なこと】
【各種福祉サービスの利用と調整(障害者総合支援法・介護保険など)】

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手術・中央材料室

手術室では、外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科・精神科の5科で年間1,800人の患者さまが手術を受けられています。スタッフの誰もがすべての科の手術に対応でき、日替わり時間替わりで、11名と手術室4部屋がフル回転中です。夜間休日も緊急手術に備えています。
また入室される全ての方の緊張をほぐすため、季節の装飾やアロマテラピーを取り入れています。入室する機会があれば、ご覧ください。

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