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診療放射線科

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紹介と概要

 診療放射線科は、非常勤放射線科医師2名、診療放射線科技師10名、看護師1名、事務員1名です。非常勤放射線科医師は週2回、主に画像診断・読影を行い、腹部血管撮影・診断治療も行なっています。診療放射線技師は、各部門を週1回でローテーションしており、休日・全夜間の救急診療に対応した検査受け入れの体制を整備しています。

 画像診断システムは、院内画像配信し、デジタル化はされていますが、現在ほとんどフイルムによる出力診断を行なっており順次モニターによる診断に対応できるように体制を整えていきたいと思っています。
 また、検診事業にも力を注いでおり、胃部、胸部、腹部超音波、乳腺撮影、骨密度測定と多彩に行なっております。その業務に専門教育をマスターした認定技師があたっており質の高い医療サービスを提供できる事を心がけております。
診療放射線科-受付

医療機器の一覧

一般診療機器

一般撮影装置
1.0TMRI装置
16列マルチスライスX線CT装置
血管撮影装置(FPD)
X線TV装置(IP対応)
マンモグラフィー撮影装置
腹部超音波診断装置
心臓超音波診断装置
骨密度測定装置
ポータブルX線撮影装置
外科用イメージ

検診関連機器

胸部撮影装置
X線TV装置(FPD)
腹部超音波診断装置
マンモグラフィー撮影装置
骨密度測定装置
無散瞳カメラ

一般撮影装置

 胸部や腹部、骨などの撮影を行ないます。従来は直接フイルムに撮影していましたが、IPと言う専用のプレートを使用してコンピューター処理するCR装置を採用しています。常に安定した画像が得られ被ばく線量の低減が可能です。

一般撮影装置

1.0T-MRI装置

 MRIとは、X線撮影やCTのようにX線を使うことなく磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。様々な病巣を発見することができますが、特に脳や脊髄、四肢、または子宮、卵巣、前立腺等の骨盤腔に対して優れた描出能が得られます。

1.0T―MRI装置

16列マルチスライスX線CT装置

 X線とコンピューターを使い身体(頭部、躯幹部、四肢)の断面を連続して撮影することで、身体の内部構造を精密に検査する手段です。その有用性から適用範囲が広く、依頼数の多い検査です。検査はほとんど苦痛を伴いませんが、息止めや身体を動かさないなどの制約があります。当院は16列のマルチスライスCTを導入しており検査時間が大幅に短縮され患者様の負担も軽減されました。また、性能の向上により、目的に沿った検査が可能となっています。

16列マルチスライスX線CT装置

血管撮影装置

 カテーテルという細い管を血管内に挿入し、造影剤を用いることにより連続的に血管を描出する検査です。心臓の血管に対しては細くなった血管内で風船(バルーン)を膨らませることやステントといって網目状の管を挿入し通りを良くしたり、腹部血管の肝臓がんに対は血管塞栓術(血流を止めがんを殺す)などの治療を行なっています。

血管撮影装置

X線TV装置

 主に食道・胃・大腸のバリウム造影検査を行なっています。本館では大腸検査や小腸造影、脊髄造影、胆嚢・胆管造影等さまざま行なっており、健診センターでは主に食道・胃造影を行たり、内視鏡を使った胆管・膵管造影も行ないます。20年度から健診センターではFPDという新しい装置に変更し、より鮮明な画像を提供できることが可能になりました。これにより従来では細かい壁が見えにくかった部分が見えるようになり確定診断ができるようになりました。

X線TV装置

マンモグラフィー撮影装置

 乳房X線撮影のことで、マンモグラフィーと呼ばれています。この検査は、乳房内に隠れているかもしれない病気を見つけ出そうとするものです。乳房は柔らかい組織でできているために専用の装置を使っています。
 マンモグラフィー撮影は乳房をはさんで写真を撮ります。より良い写真を撮るため均等に圧迫し病変を写しだしますので少しの間圧迫による不自由をおかけします。
 また、当院は、検査に必要な専門知識と技術を取得した認定技師が対応させていただいております。

マンモグラフィー撮影装置

超音波診断装置

 超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波で一定方向に強く放射され直進性が高いという性質があります。これを腹部の体表に当ててそこから跳ね返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピューター処理で画像化し診断するのが超音波(エコー)検査です。これには、心臓や腹部、乳腺、血管、皮膚など多岐にわたって検査・診断ができます。

超音波診断装置

骨密度測定装置

 骨密度とは骨を構成するカルシウムなどのミネラル成分がどれくらい含まれているか(骨の強さ)を表す指標です。したがって骨の密度から骨粗しょう症のリスクを調べることができます。骨粗しょう症になり骨折という形で現れるのはかなり高齢の70代、80代です。骨折にならないためにも若いうちから自己の骨密度をしり予防を心がけることが大切です。検査時間は数分で終わってしまい苦痛もありません。是非受診してみてはどうでしょうか。

骨密度測定装置