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臨床検査科

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概要紹介

当院の検査科は、平成18年4月より運営直営検査部門とブランチラボ方式による委託検査部門の組織体制で業務を行っており、人員構成は、検査技師13名(職員技師7名・パート技師1.69名・委託部門技師7名)、委託事務員1名となっています。
当院では、病理・細胞診検査、生理機能検査、輸血検査、微生物検査は、病院職員が検査を行い、検体検査(血液・尿・各種体液)は、外部委託の臨床検査技師により24時間・365日の体制で検査を行っています。特殊検査は外部施設へ検査を依頼します。
院内実施項目は、検体採取後、約20分~50分で臨床側(医師)に結果を報告しています。
検査結果は、一部の検査を除き、院内コンピュータシステムにより、随時コンピュータ端末で参照することができるようになっています。
検査以外でも、ICT(Infection Control Team:感染対策チーム)、NST(Nutrition Support Team:栄養支援チーム)や糖尿病教室などチーム医療に参加しています。
輸血管理部門として、輸血用血液製剤を管理するとともに、有効利用をはかり、安全な輸血が行われるよう他部門と協力しています。

病理検査

病理検査は患者様から採取された臓器や組織(侵襲的材料)を、顕微鏡で見られるように標本を作成します。また、細胞診は喀痰や尿など(非侵襲的材料)の細胞を標本上に集めて染色を施した後、3名の細胞検査士により顕微鏡でその性状を判定しております。
いずれも手作業が多く、より多くの経験が要求される為、各種学会・勉強会に参加し精度管理向上に努めると共に迅速で正確な結果報告をするよう努めております。
非常勤病理医が来院する毎月第2水曜日17時00分より、第2会議室にてCPCを行います。

業務内容

・病理細胞診断 喀痰・尿・体腔液などから悪性細胞の有無をスクリーニング・診断
・病理組織診断 手術や内視鏡的に摘出された組織を顕微鏡下で鏡検・診断
・術中迅速診断 手術中に摘出された組織を15~20分以内に組織を凍結、切片を作製・染色し迅速に診断
・病理解剖 患者さんがご入院中にお亡くなりになられると、病気の原因や死因、病像や治療効果などについて、臓器や組織を直接観察して、より明らかにするために行われます。 取り出した臓器から、さらに顕微鏡標本を作製して最終診断します。

生理検査

心電図、負荷心電図、ホルター心電図、肺機能検査、心臓のエコーなどの検査をしております。
患者様が安心して検査が受けられるように心がけています。
患者様から直接生体情報を検査する為、患者様のご協力を頂くことがとても大切です。
また各種勉強会や講習に積極的に参加し、検査精度の向上に努めております。

業務内容

心電図検査 ( 12誘導心電図、ホルター心電図、負荷心電図 <マスター・トレッドミル>)
超音波検査 ( 心臓 ) 、呼吸機能検査、脳波検査、神経伝導速度、ABI/PWV( 血圧脈波検査 )
睡眠時無呼吸検査 (簡易)、24時間血圧測定検査、シェロングテスト
心臓カテーテル検査は、医療チームのスタッフの一員として業務しています。

○生理検査項目の内容はこちら(PDF)からご覧になれます。

心電図計

心電図計

ホルター心電図計

ホルター心電図計

トレッドミル

トレッドミル

心臓超音波

心臓超音波

呼吸機能検査

呼吸機能検査

脳波計

脳波計

神経伝導速度計

神経伝導速度計

ABI/PWV計

ABI/PWV計

睡眠時無呼吸検査(簡易)

睡眠時無呼吸検査(簡易)

 

輸血検査

手術・貧血・出血などの対応のための輸血に伴う検査(血液型検査・不規則抗体スクリーニング検査・交差適合試験など)を行っています。 また、血液製剤と自己血液の保管・管理を行っています。
〔夜間・休日は、外部委託の技師が検査します。〕

血液型検査試薬

血液型検査試薬

血液型

血液型

細菌検査

感染症の原因となる一般細菌や抗酸菌の塗抹培養検査を行っています。
また、耐性菌の検出を監視、集計し院内の感染対策業務を行います。

その他検査及び業務

 耳鼻科検査(聴力・平衡機能検査など)、外来患者の採血など行っています。

検体検査

 生化学検査・血液検査・免疫血清検査・一般検査は、365日 24時間体制(夜間・休日は緊急検査体制)で、行っています。
 それぞれ専用検査自動分析機で測定し、データはコンピュータ制御され、外来診察室や病棟などで入力された検査依頼はオンラインで検査システムに送られ、採取された検体に貼られたバーコードをもとに検査されます。
 自動分析機は、毎日のメンテナンスやコントロール検体(値のわかっている血液や尿)の測定、年数回の全国的な精度管理(同じ検体を多施設で測定し施設間の誤差を修正するもの)の参加を通して検査結果の信頼度を保っています。

○主要検査項目の基準値・意味は、こちら(PDF)からご覧になれます

尿検査

尿検査

生化学検査

生化学検査

血糖・HbAlc検査

血糖・HbAlc検査

血液一般検査

血液一般検査

凝固検査

凝固検査

免疫・感染症検査

免疫・感染症検査