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外科

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ご案内

外科-ご案内胃や大腸などの消化管はもとより肝臓・胆道・膵臓の外科、こう門疾患やヘルニア、乳腺さらに血管外科や気胸、外傷、一般外科と、外科全般にわたる診療を、健診センター兼務の一人を含んだ5人のスタッフで、ほとんど毎日が手術!といった、外科手術三昧の日々です。そして、患者様にやさしい手術をめざしています。

専門外来

◆消化器外科

外科-消化器外科 外科のベッド数約25床程度のこの一般病院に消化器外科指導医(2名)および認定医(1名)が常勤し、一般的な癌の手術をはじめ、腹腔鏡下の手術も行っています。
この数年、手術件数の増加が著しく、鏡視下の手術も増加しています。

上部・下部消化管(胃や大腸など)をはじめ、肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓など消化器全般の手術を行っています。癌では手術に加え、化学療法などの治療を進行度やガイドラインに則ってすすめています。

◆腹腔鏡下の手術を取り入れています。

  • 腹腔鏡下胆嚢摘出術は術中の合併症対策として術中胆嚢穿刺造影(ガイドラインにも)を全例に行っています。
    創の数を減らし体にさらに優しくするため 単孔式手術を導入またループリトラクターという2mmほどの細い器材を用いています。
  • 胃の良性疾患をはじめ胃癌にもLADGといわれる腹腔鏡下補助による手術や、大腸良性疾患や大腸癌にも症例を選択して腹腔鏡補助下に切除術を行っています。

◆急性虫垂炎

  • まず抗生物質でちらして、炎症をおさえた後に、待機的に腹腔鏡下手術を行っています。
    傷を小さくして、創感染も起こしにくく、虫垂炎でも真皮縫合できれいな傷になるように工夫しています。

◆ヘルニア

  • 鼡径ヘルニア、大腿ヘルニア、閉鎖孔ヘルニアなどのヘルニアには、ダイレクトクーゲルパッチというメッシュを用いて修復しています。傷は真皮縫合を行ってさらに傷を目立たないように工夫しています。

◆自然気胸

  • 原則として初発は保存的に経過を見ます。再度おこしてきた症例に対して胸腔鏡下の肺部分切除を勧めています。

◆肛門疾患

  • いぼ痔(内・外痔核) 切れ痔(裂肛) あな痔(肛門周囲膿瘍・痔瘻)等を主に、痛みの少ない治療を心がけています。
    内痔核には 軟膏治療とゴムによる無痛の結紮術、ALTAの注射による硬化療法、結紮切除術など。
    裂肛は特注の軟膏処置や、SSGといわれる植皮も。痔瘻にはシートン法やくり抜き等の手術とバラエティにとんだ対応をしています。

◆乳腺疾患
乳がんが増加していることもあり乳腺疾患への関心も高く、乳がん検診の二次検査のための受診者を含めて受診者が増加しています。乳腺専門としての外来はありませんが、乳腺疾患の検査、乳がんに対する手術などを行っています。当院ではできるだけ乳房を温存し、センチネルリンパ節生検という、できるだけ身体への負担が少ない術式をとるように心がけています。

◆真皮縫合

  • 術後の抜糸がいりません。そして、きれいな傷をめざします。

◆血管外来

血管外科外来では主に腹部動脈および末梢の動脈、静脈疾患を対象としています。

動脈疾患

閉塞性動脈硬化症に対しては、薬物療法に加え、人工血管によるバイパス術(血行再建術)を行っています。また急性動脈閉塞にたいする血栓除去術、出血に対する経カテーテル塞栓術にも対応しています。これらの診断は血管造影のほか、近年は3D-CTやMRアンギオなどの低侵襲検査を行っています。
腹部大動脈瘤に対するステントグラフトなどの高度先進医療は浜松医科大学等の指定病院に速やかにご紹介しています。

◆静脈疾患

外科-血管外来 下肢静脈瘤は超音波検査や3D-CTなどによる十分な画像学的診断を行った後、手術・硬化療法・ストッキング着用など患者様にあった治療法を選択しています。手術は静脈を抜去する選択的ストリッピング術や静脈瘤切除を中心としています。硬化療法は補助的治療の側面が強いですが、入院の必要がなく簡便なため希望に応じて施行しています。これは刷毛でこすったような小さな静脈瘤にも効果をあげています。2014年よりレーザー治療が導入されました。
深部静脈血栓症は診断後、適切な抗凝固療法や弾性ストッキング着用などで加療しています。

◆その他血管疾患
バージャー病、レイノー症候群、各部血栓症など。

医師紹介

大貫義則

副院長兼診療部長兼感染管理対策室長
氏  名 大貫 義則
専門分野
出身大学 浜松医大(S60年卒)
《認定資格等》 日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
日本消化器がん外科治療認定医
麻酔標榜医
臨床研修指導医
精度管理中央委員会認定マンモグラフィ読影医
TNT研修終了
ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター
指定医(ぼうこう又は直腸機能障害小腸機能障害を診断する医師)
四段階注射法講習終了
H・pylori感染症認定医

久保田修

健診センター所長兼外科医長
氏  名 久保田 修
専門分野
出身大学 山梨医大(S62年卒)
《認定資格等》 日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医
死体解剖資格認定医
日本乳癌学会認定医
精度管理中央委員会認定マンモグラフィ読影医
消化器がん外科治療認定医
指定医(ぼうこう又は直腸機能障害小腸機能障害を診断する医師)
臨床研修指導医
人間ドック健診情報管理指導士(人間ドックアドバイザー)
人間ドック健診専門医・指導医
人間ドック認定医

内山 隆

診療科長
氏  名 内山 隆
専門分野
出身大学 浜松医大(H4年卒)
《認定資格等》 日本外科学会専門医
日本消化器外科学会認定医
日本脈管学会脈管専門医
精度管理中央委員会認定マンモグラフィ読影医
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼却術の実施基準による実施医
臨床研修指導医
がん治療認定医
TNT研修終了
四段階注射法講習終了
日本乳癌学会認定医
H・pylori感染症認定医
日本医師会認定産業医

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医長
氏  名 大石 康介
専門分野 胆管膵外科
出身大学 浜松医大(H12年卒)
《認定資格等》 日本外科学会専門医
日本消化器外科学会専門医
日本消化器がん外科治療認定医
日本肝胆膵外科学会
日本臨床外科学会
日本胆道学会
日本腹部救急学会
精度管理中央委員会認定マンモグラフィ読影医
臨床研修指導医

林

医員
氏  名 林 良郎
専門分野
出身大学 浜松医大(H27年卒)
《認定資格等》  

外来診療担当医

外来診療担当医表はこちらこちら(PDF)をご覧ください。

当日の診療担当医は、ブロック受付にお問い合わせください。
診療担当医は、都合により変更させていただく場合もあります。
表中の「/」は、隔週の交代制となっております。
受付の詳細につきましては、「外来受診される方へ」をご覧ください。

◆初診受付時間について(H23年6月から変更

一般初診: 木曜日は8:00~9:30までの受付となります
乳腺初診電話予約: 15:00~16:30までにお電話での受付となります。
TEL: 0537-35-2135(代表)

  • 予約以外の患者さまにつきましては、緊急手術や、学会等への出席のため、担当医師の変更や休診する場合がありますのでご確認ください。

 

主な医療機器

ハーモニックスカルペル

ハーモニックスカルペル

リガシュアー

リガシュアー

超音波診断装置(エコー)

超音波診断装置(エコー)

 
  • 上部消化管内視鏡
  • 大腸内視鏡
  • マンモグラフィー
  • 超音波診断装置(エコー)
  • マルチスライスCT
  • MRI
  • 胸腔鏡及び腹腔鏡下手術機器
  • ハーモニックスカルペル(超音波凝固切開装置)
  • リガシュアー(ベッセルシーリングシステム)
  • アルゴンプラズマ凝固装置(APC)
  • キューサー(超音波メス)

診療実績

疾患別実績

2009 2010 2011 2012 2013 2014
食道癌 3 1 1 0 2 0
胃癌 26 30 21 15 25 12
大腸癌 40 46 42 44 55 47
膵頭十二指腸切除 2 3 2 7 11 1
肝切除 1 6 8 4 5 5
胆石 32 27 24 42 25 22
虫垂炎 13 15 11 18 25 19
ヘルニア 68 73 72 80 81 81
肛門疾患 11 32 39 35 24 18
イレウス・小腸 9 14 5 12 6 4
大腸穿孔 5 1 4 2 0 10
乳癌 20 20 27 18 24 36
ストリッピング 17 22 18 9 16 16
気胸 4 3 0 2 0 0
その他 127 84 96 83 99 76
全症例 378 376 370 371 398 346

手術症例数

99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14
症例数 227 234 240 224 251 251 303 350 355 403 378 376 370 371 398 346

*年度(4月~3月)。2016年1月更新

専門医研修体制

  • 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会 専門医修練施設