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小児科

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ご案内

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午前中が一般外来、午後は予防接種や乳児検診、専門外来を行っています。

一般外来では主に急な発熱や体調不良の方を診察しています。 他に、アトピー性皮膚炎の治療、喘息、とびひ、起立性調節障害、夜尿などもよくご相談をいただき診療しています。

食物アレルギー、神経疾患、腎臓病、心臓疾患などについては、症状により当院での継続診療もしくは専門医への紹介についてご相談を受付させていただいています。

現在、当院は小児科医1名のため、小児の入院治療について十分な診療体制の確保が難しいため行っていません。そのため、可能な限りご自宅で療養を続けていただけるよう外来点滴などは比較的積極的に行っています。また、必要なときには検査を行い、病状の見通しについても説明を心掛けています。外来治療で回復が望めない可能性があると判断した子や精査・治療が必要な子は、ご相談の上、入院設備のある病院にご紹介をしています。

※予約の方、重症度の高い方の診察を優先しています。初診の方は待ち時間が長くなる場合があります。

※院内出生の新生児の対応や帝王切開の立ち合いも行っていますので、受付時間が短くなることや診療を一時中断する場合があります。受付終了時刻をご確認の上、ご来院ください。

※10時以降は予約の方が多くなります。ご了承ください。

※1か月以上受診のない方は初診として特定初診料1,080円をいただいております。受診に紹介状は必ずしも必要ありません。1か月以上空いていても、定期通院(予約受診)、処方内容、症状などで再診となる場合もあります。

※日本語以外の言語への対応について。

小児科医師は英語はある程度理解しております。他の言語については、通訳の方と一緒にご来院ください。

・ The pediatrician understands English. It’s not up to the level.

・ Eu não sei além do inglês e do japonês. Eu sinto muito. Por favor, venha com um intérprete.

・ No sé más que inglés y japonés. Lo siento.  Por favor, ven con un intérprete.

・ Hindi ko alam maliban sa Ingles at Hapon. Ikinalulungkot ko. Mangyaring sumama sa isang interpreter.

・ 除了英语和日语,我不知道。 对不起。请带翻译。

・ 영어와 일본어 이외는 모릅니다. 죄송합니다. 통역의 사람 오세요.

 

ワクチン外来

定期接種の全ての種類のワクチン、任意接種は、流行性耳下腺炎、ロタ(1価 2回接種)、インフルエンザが可能です。

同時接種を基本としておりますが、1回に1種類の接種をしたい方などご希望がありましたらワクチンスケジュール含め、小児科受付でご相談に応じております。お気軽にご相談ください。

※当院では、日本脳炎ワクチンは3歳以上を基本としております。身近に日本脳炎を発症した方がいる、日本脳炎流行地域への渡航のご予定がある方などは3歳未満の接種もご相談しております。

※1歳未満のMRワクチンは当院では行いません。

※A型肝炎ワクチンなど、特定地域への渡航に必要なワクチンについては現在対応しておりません。

※予防接種外来は週1回(水曜午後)となっておりますので、早めのご予約をお願いします。

乳児検診

1か月、4か月、10か月健診を行っています。

体重増加不良、発達がゆっくりなど、気になる症状があるお子様については別の日に再度受診していただき、経過観察や検査、専門外来へのご紹介をしています。健診時に離乳食や哺乳量などの相談も可能ですのでご希望の際は、お声かけください(栄養相談は健診前の待ち時間中に行うことも可能です)。

専門外来

下記の通りに実施しております。
専門外来は完全予約制ですので、受診を希望される場合には事前に当科外来へご相談ください。

🔶内分泌外来

松下理恵医師が第2、第4月曜日午後に行っています。

低身長、思春期が早い(思春期早発)、他の人より遅い(思春期遅発)、月経の異常、甲状腺の病気、くる病、その他内分泌に関わる疾病全般について診療・治療を行っています。

糖尿病については、1型糖尿病は入院設備がある病院と連携診療できる方に限って診療にあたっています。2型糖尿病は通常の外来診療をしています。

フリースタイルリブレ、SAPを含むインスリンポンプ療法への対応も可能です。他、ターナー症候群、プラダーウィリー症候群、Noonan症候群、軟骨無形成・低形成症なども内分泌外来で診療をしています。稀な病気ですが、多発性内分泌腫瘍症2型についてのご相談は積極的に行っていますのでお声かけください。

内分泌疾患について、負荷試験等が必要な方については低身長の負荷試験など外来で可能な検査は一般外来の時間内に行い、入院検査が必要な方は浜松医科大学をはじめとした他院への検査を依頼しています。

※母子手帳、園や学校の身体測定結果など、成長の記録がわかる資料をお持ちください。

🔶神経外来

浜松市発達医療総合福祉センター(はままつ友愛のさと)より鈴木輝彦医師が第2、第4金曜日午後、遠州病院より松林朋子医師が第1、第3月曜日午後に行っています。乳幼児の発達の遅れ、けいれん疾患の診断、指導を行っています。

※自閉スペクトラム障害、注意欠陥多動障害などの診断やご相談も行っていますが、現在受診希望をされる方が非常に多く、精神発達についての新規のご予約は、菊川市在住の方のみを受付させていただいています。大変申し訳ありません。

※児童精神科ではありませんので、不登校、心理カウンセリングのみをご希望の方、ゲーム中毒には対応しておりません。ご了承ください。

🔶心臓外来

浜松医科大学から關圭吾医師が第4火曜日午後に行っています。専門外来が1か月に1回のみですので、致死的不整脈のある方、服薬管理が必要な心疾患の方は、小児循環器専門医が常勤している病院へご紹介させていただきます。学校検診有所見者については、一般外来に受診していただいた上、心臓外来への受診が必要と判断された方を予約させていただきます。

※当院の心臓外来を長らく担当していただいた岩島覚医師については、中東遠総合医療センターの常勤となりました。

医師紹介

 

医長
氏  名 松下 理恵
専門分野 内分泌
出身大学 三重大学医学部(H13年卒)
《認定資格等》 小児科専門医
指導医
内分泌(小児)専門医
臨床遺伝専門医
医学博士
所属学会 日本小児科学会
日本内分泌学会(評議員)
日本小児内分泌学会(評議員)
日本糖尿病学会
日本甲状腺学会
日本家族性腫瘍学会

 

非常勤医
氏  名 松林 朋子
専門分野 小児神経
出身大学
《認定資格等》

 

非常勤医
氏  名 鈴木 輝彦
専門分野 小児神経
出身大学
《認定資格等》

 

非常勤医
氏  名 關 圭吾
専門分野 小児循環器
出身大学
《認定資格等》

 

非常勤医
氏  名 久保田 晃
専門分野 小児内分泌
出身大学
《認定資格等》

 

外来診療担当医

外来診療担当医表はこちら(PDF)をご覧ください。

当日の診療担当医は、ブロック受付にお問い合わせください。
診療担当医は、都合により変更させていただく場合もあります。
表中の「/」は、隔週の交代制となっております。
受付の詳細につきましては、「外来受診される方へ」をご覧ください。

小児科で可能な検査等

レントゲン、MRI、CT、脳波、心電図、心エコー(小学生以下は対応できない場合があります)、起立試験(起立性調節障害診断テスト)、頸部エコー、腹部エコー、採血、検尿、培養検査

心理検査(事前に要一般外来受診)、各種内分泌負荷試験

※乳幼児は検査の内容によっては、経口鎮静剤を使用します。

よくあるQ&A

Q.どんな症状がでたら病院にいけばいいの?

A.ご心配なときは、どうぞ病院にご相談にいらしてください。ご自分で調べられて、‟こんな病気が心配だ“という場合もどうぞお気軽にお伝えください。

Q.時間外や夜間の受診の目安を教えてください。

A.当院には現在夜間に小児科医がおりません。小児科医として、時間外、夜間であっても小児科のいる病院に受診をしていただきたい症状は、3か月未満の子の発熱、けいれん、繰り返す腹痛、呼吸がおかしい、顔色が悪くぐったりしているなどです。 高熱であっても食事がとれて元気で寝られているときは、翌日まで待ってもほとんどの場合は問題ありません。周辺には夜間小児が受診できる病院はほとんどありませんので、不要不急の受診はできる限りお控えいただき、混みあった救急外来でお子様が長時間待たないようにお願いできればと思います。

 

Q.麦茶や果汁を早くから与えると食物アレルギーの原因になるときいたが、どのくらいからあげたらいいのか?

A.麦茶や果汁は乳児には必須ではありません。とりすぎによって体の塩分が薄まりけいれんを起こすこともあります。どうしてもあげたいときは離乳食開始の5~6か月を目安にして少量から始めていただくといいと思います。最近は、できるだけ除去をせず、乳児期から症状が出ない量の少量の原因食物を食べ続けることが食物アレルギーを重症化させないために必要であると考えられています。しかし、食物アレルギーがご心配な場合は、自己判断で量や開始時期を決めずに医療機関にどうぞご相談ください。

 

Q.肌荒れがアレルギーの原因になると聞きましたが、どう関係するのですか?

A.口から入った食べ物は体にとって異物でないと認識されますが、肌から体に入った食べ物は異物と認識されます。特に乳児期に肌荒れをしている場合は、知らないうちに肌から環境にある食べ物が体に入りやすくなりますので、できるかぎりスキンケアをしていただくことがおすすめです。

 

Q.インフルエンザの予防接種は生後6か月以上であれば打てると聞いたがあまり免疫もつかないようなので打った方がいいのかやめた方がいいのでしょうか?

A.乳幼児のインフルエンザワクチンの有効性は概ね20~60%とされています(厚生労働省 インフルエンザQ&Aより)。他に予防方法もないため、当院では乳幼児へも接種はお勧めしております。しかし、自費のワクチンであり、ワクチンには稀ですが重篤な副作用もあります。感染の機会の多さや、家族の感染予防はきちんとできるのかなどご家庭の事情に合わせて接種についてはご判断ください。

 

Q.発達障害があると言われましたが、学校などでどう具体的に対応してもらったらいいかわかりません。

A.「国立特別支援教育総合研究所 発達障害教育推進センター」のホームページをぜひご覧ください。具体的な対応方法が丁寧に説明されていますので、お子様の特徴に合わせて学校の先生にホームページをご覧いただくことをお勧めください。発達障害と言われた子の中には、環境調整するだけでトラブルが減ることはよくあります。また、発達の特徴のある子への具体的な対応や指導方法は、全ての子にとっても学習面やコミュニケーション力が伸びるために大変役に立ちます。