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耳鼻咽喉科

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ご案内

耳鼻咽喉科-ご案内耳鼻科での外来診察は火曜日の午後と木曜日を除いて午前中を原則として行っております。午後の外来は、特殊外来として、外来手術、めまいの検査、特殊聴力検査、月曜日と金曜日には補聴器外来を行っております。高齢者に対応する医療、中でもめまい・難聴・耳鳴、口腔内乾燥症についての検査と治療。睡眠時無呼吸への検査と手術的治療。ゲンタマイシン鼓室内注入によるメニエール病治療を行っております。手術は年間、約200件、特に耳、甲状腺、扁桃疾患、無呼吸に対するいびき、鼻閉改善のための手術を行っております。

専門外来

 
耳鼻咽喉科-専門外来 中耳精査 耳手術の適否を判定します。めまい疾患診断のための検査。聴力障害への治療効果判定のための検査。メニエール病のゲンタマイシン治療。睡眠時無呼吸の手術判定のための検査。 アレルギー性鼻炎へのステロイド鼻内ステロイド注入。シェーグレン症候群鑑別のための検査。嗄声改善と誤嚥防止のための喉頭微細手術。補聴器外来での補聴器適合検査など。

【慢性中耳炎の鼓生形術を行っている所】

◆めまい・聴覚障害の検査と手術
中耳精査は耳手術で必須な検査です。CTを撮って中耳の形態を観察します。神経耳科の検査も、めまい・顔面神経・聴神経など術前と術後の評価は必ず行うようにしています。
メニエール病での病期の把握、内リンパ水腫について蝸電図を施行し、グリセオールテストやカロリックテストを行いながら、ゲンタマイシン治療への指標としています。
老人性難聴、乳幼児・小児難聴、突発性難聴、急性感音性難聴、耳鳴などの疾患に対して適宜、純音聴力検査、語音明瞭度検査、聴性脳幹反応検査、耳音響検査、蝸電図、テインパノグラムを行って正確な診断を下すようにしています。時に聴神経腫瘍を疑いMRIを撮るようにしています。
老人の中枢性感音性難聴などに対して補聴器適合検査を実施して、適応があれば補聴器の貸し出しを行っています。
老人性めまいについては、種々の要因が関与していることが多く、外来にて経過観察をしながらめまいのリハビリなど指導を行っています。
老人性めまいに対して重心動揺計や前庭誘発筋電位(VEMP)を利用し、検査結果をもとに統計解析をし、診断・治療に生かしたいと考えています。

◆睡眠時無呼吸症候群発病後の治療
睡眠時無呼吸の無呼吸がどの程度か、器械を貸し出して睡眠時の状態を記録。その後病院で解析を行い患者に無呼吸、酸素飽和度、いびきの状態などを報告しています。結果に応じて手術療法に至るときがあり、患者と家族には手術の目的、方法、術後の経過などを詳細に説明しています。

◆アレルギー性鼻炎の治療
アレルギー性鼻炎患者で内服の効果が不十分である場合、鼻粘膜にステロイドの注入を行い鼻閉などの症状の緩和に努めています。アレルギー性鼻炎に処方する内服では副作用として眠気、倦怠感があります。
小児・妊婦など内服できない方のために、『べにふうき』飲茶によるアレルギー性鼻炎に対する効果を平成21年1月より調査しています。

◆その他(老人性口腔内乾燥症)
老人性口腔内乾燥症に対しては、シアログラフィー、小唾液腺生検、採血にて膠原病の一種であるシェーグレン症候群の診断を実施しています。

医師紹介

石崎久義.

診療科長
氏  名 石崎 久義
専門分野 神経耳科(めまい)(平衡)
出身大学 浜松医大(S58年卒)
《認定資格等》 日本耳鼻咽喉科学会専門医
めまい、平衡医学会専門医
騒音性難聴の専門医
補聴器相談医認定証

外来診療担当医

外来診療担当医表はこちら(PDF)をご覧ください。

         当日の診療担当医は、ブロック受付にお問い合わせください。
         診療担当医は、都合により変更させていただく場合もあります。
         表中の「/」は、隔週の交代制となっております。
         受付の詳細につきましては、「外来受診される方へ」をご覧ください。

◆受付時間について
  • 毎週火曜日は受付終了時間が異なります。
    受付時間 : (火)  8:00~10:00まで
  • 毎週木曜日は手術のため休診となります。         

主な医療機器

オージオメーター

オージオメーター

耳音響放射(OAE)

耳音響放射(OAE)

聴性脳幹反応(ABR)蝸電図 (EcoG)

聴性脳幹反応(ABR)蝸電図 (EcoG)

重心動揺計

重心動揺計

中耳精査用顕微鏡

中耳精査用顕微鏡

睡眠時無呼吸(Morpheus)

睡眠時無呼吸(Morpheus)

  • オージオメーター
  • 重心動揺計
  • 聴性脳幹反応(ABR)
  • 蝸電図(ECoG)
  • 睡眠時無呼吸検査(Morpheus)
  • 耳音響放射(OAE)
  • 前庭誘発筋電位(VEMP)
  • ファイバースコープ
  • 中耳精査用顕微鏡
  • 鼻腔通気度計

診療実績

手術名 2006 2007     2008         2009    
鼓室形成術  9件 19件  13件  11件
鼓膜形成術 13件 20件  34件  25件
耳瘻孔摘出術  4件  1件   4件  2件
鼻内副鼻腔炎根本術 27件 28件  13件  22件
鼻茸摘出術 16件 28件   8件  19件
下甲介形成術 25件 38件  38件  22件
鼻中隔矯正術  6件  4件   3件  2件
上顎洞穿刺洗浄 10件 14件   0件  14件
鼻骨骨折整復術  5件  6件   4件  5件
鼻出血止血術       13件
扁桃腺摘出術 46件 38件  35件  17件
アデノイド摘出術  9件 12件  24件  18件
軟口蓋形成術 16件 20件  27件  13件
甲状腺摘出術  3件  9件  16件  14件
頚部腫瘍摘出術  5件  7件   8件  5件
気管切開術  1件  3件   3件  3件
喉頭微細手術 15件 24件  32件  17件
頚部リンパ節生検  5件  3件   3件  4件
扁桃腺周囲膿瘍切開術 21件  4件   7件  3件
236件 278件  272件  229件

《年度:4月~3月まで》2010年4月更新

専門医研修体制

耳鼻科専門医であるため学会への参加、発表、研修会への出席が義務付けられ、自己研鑽に励んでいます。専門医は5年ごとに更新されております。上記参加に関して点数化して評価されるため、規定の点数獲得が必要になります。その結果、規定の点数を満たしていれば専門医として更新されます。
その他、めまい・平衡神経専門医、騒音性難聴についての専門医も取得しています。