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院内での携帯電話使用についてお知らせします

2016年1月29日(金)

「院内での携帯電話使用について」

臨床工学科
医療安全管理室

みなさん、携帯電話は通話していなければ電波が発していないと思っていませんか?
携帯電話は電源がONの状態になっている時点で電波を発しています。
メールやLINE、ゲームやインターネット閲覧はもちろん、受信不良や圏外でも電波は発しており、“電波が悪くて携帯が使えない”状態の方がむしろ強い電波を出し続けています。
その携帯電話について、2014年8月19日に厚生労働省から「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針について」が出されました。
当時ニュースでもそのことについて報道されていましたが、世間では“最近の携帯電話は改良されて医療機器の動作に影響しないので病院内どこでも使ってよくなった”という間違った認識になってしまっているように思えます。
実際は、携帯電話は医療機器によっては誤動作を起こします。ただし、影響がでる距離を調査したところ、1m以上機器から離れていれば、携帯電話が直接、機器に悪影響を及ぼすことを防止できることがわかりました。その距離が守られるのであれば、携帯電話の使用は許容できるといった条件付になっています。
ですから、医療施設内どこでも使用して良いということでは無く、医療機器を使用している患者様から1m以上距離を置くことが出来ない場所では必ず電源をOFFにしなければならないということになります。

そこで、当院でもその指針に従い、昨年から、生命維持管理装置等の医療機器が多く設置、使用され、1m以上の距離をとるのが難しい場所を、携帯電話の使用禁止(電源OFF)エリアとさせて頂くことになっています。
場所はOP室、各病棟重症個室、透析室で、禁止エリアには掲示物の表示により周知させて頂き、皆様の協力をお願いしています。
御来院の際は、医療機器の安全運用のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

携帯電話使用禁止①携帯電話利用禁止②

 

 

この掲示のある場所では携帯電話の電源は切って下さい!!