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下肢静脈瘤超音波検査について

2014年7月16日(水)

こんな症状ありませんか?
脚の表面がぼこぼこ膨らんでいて、脚がむくむ・重くなる・疲れやすい・痛みがある・脚がつりやすい。心当たりのある方は下肢静脈瘤かもしれません。


下肢静脈瘤①下肢静脈瘤とはどんな病気?

静脈内には多くの弁があり逆流を防ぐことで血液を心臓へと流しています。この弁が壊れてしまう事で逆流を起こし血管が徐々に太くなっていき脚の表面に太くなった血管がぼこぼこと現れてきます。立ち仕事をしている人や30歳以上の出産経験のある方は静脈瘤になりやすいと言われています。時間と共に進行していく病気ですので、早期治療の為にも症状があるかたは受診をお勧めいたします。


どんな治療法があるの?

平成26年4月より新しい治療法の血管内レーザー焼灼術を受けていただくことができるようになりました。この治療法は従来の治療法に比べ皮膚切開が小さく、麻酔が軽くすむことが利点です。その他に圧迫法・硬化療法・手術療法があります。治療法の使い分けは患者様の希望や症状、年齢により異なりますので医師に相談してください。

 

下肢静脈瘤②下肢静脈超音波検査について

治療法、病気の状態を確認する為に超音波装置で静脈の確認をしていきます。検査は少し起こした状態のベッドへ寝ていただき脚を出します。その状態で脚の付け根からふくらはぎの辺りまで静脈の走行・静脈の分枝状態・静脈瘤の大きさ・蛇行している部分の状態・逆流の程度の確認・静脈内で血液が固まっていないか等、絵を描きながら検査します。観察項目が多く、血管走行を描きながらの検査となるので、検査時間は片脚だけで約20分と少し長くなっています。超音波検査は痛みがなく、放射線を使用しないのでCTやレントゲン撮影と違い放射線被曝がないため安心して検査を受けていただけると思います。