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スポーツ外来に新システム導入!

2015年2月12日(木)

当院では、毎週月曜日(祝日以外)の午後にスポーツ外来が開設されています。小学生~高校生における成長期の障害を始め、年齢を問わずさまざまなスポーツ外傷・障害を患った患者様が来院され、膝前十字靱帯損傷に対する靱帯再建術などが行われています。再建術後はスポーツ復帰へ向け、可動域訓練や筋力増強訓練、歩行訓練などから始まり、経過に合わせて、段階的にジャンプトレーニングやステップトレーニングなどのアスレティックリハビリテーションを行っていきます。
スポーツ外来① スポーツ外来②

手術後は、痛みや活動性の低下により、脚の筋力が低下する傾向にあります。リハビリテーションを行っていく上で、「どのくらい良くなってきているのだろう?」「最近、あまり力がついていないような・・・」「えっ!思っていたより力がない・・・」と患者様本人でも、経過がわかりにくいのが筋力というものです。

そこで、当院では、『CYBEX(サイベックス)』という機器を用いて筋力評価を行っています。この機器を用いることにより、より細かく正確に筋力評価を行うことができます。
この『CYBEX(サイベックス)』が昨年11月に『旧システム→新システム(ヒューマックシステム)(図1)』に変わりました。
CYBEX新システム②計測結果

この新システムは、実際に操作をする私たちセラピストが使用しやすいのはもちろんですが、実際に計測される患者様にもわかりやすいように表示されます(図2)。

説明①説明②

スポーツ障害に対するリハビリテーションは、完全復帰できるまでに、半年~約1年かかることもあります。その中で、高いモチベーションを維持することは容易ではありません。しかし、このような機器を用いて正確に筋力評価を行い、明確な目標設定をすることで、リハビリテーションに取り組む姿勢を少しでも高めることができればと思っています。